No.160209_1
発射台の制作
Making Launche Pad















ベースとなる素材にはドラムセット用のスネアスタンドを使用
ダブルレッグ式のため、接地部の重量が大きく安定性が期待できる








ランチロッドにはブラス素材を採用
強度・耐久性に問題があるようであればカーボンロッドに変更予定








ティルターの機能を利用して角度調整可能なランチャーとしたかったが、
ロッドの固定強度に難があったためティルターは除去








シリコン製試験管キャップをスタンド内部に設置してロッドを固定

ディフューザーはアルミ製鍋蓋を使用し、ワイヤーケーブル用金具で上部を固定









重量300g程度の機体を支持可能

スターターパックに付属のランチャー台に比べると格段に安定性は向上したが、
機体の表面積も増加した分、風への対策としてレッグ部をペグにて固定する必要性あり








クラスタ式ロケット(パラレル接続:2本) 1回発射後








クラスタ式ロケット(パラレル接続:2本) 2回
シングルエンジンロケット 1回 発射後


ディフューザー破損、噴射口直下に穴


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玩具煙火の燃焼温度:1200〜1500℃

アルミニウムの融点:660℃
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

ステンレスの融点:約1400〜1500℃
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%8B%BC



ディフューザー素材を変更する必要性あり
ロッド支持体(シリコン)には熱による変形等は見られず










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